大切な友人が脳疾患で倒れ危篤となったのがきっかけで遠隔気功研究所と出会いました。

友人が死線をさまよっていると聞いても医者でもない私に出来ることはありません。
医療の力をもってしても、死に至ることを阻止できないことも多く、
命が助かったとしても寝たきりになってしまったり、言語障害や半身不随などの重い後遺症が残る確率が極めて高い病気です。


こういう場合、普通は「命だけでも助けて下さい」と祈るところかもしれません。
でも、私にはそれだけでは足りませんでした。

働き盛りで優秀な友人が、若くして寝たきりになってしまうことや、身体の機能を失ってしまうことなど絶対にあってはならないと思いました。
お互いうんと離れた所に暮らしているためお見舞いに飛んでいくこともできず、こちらまで心配のあまり体調を崩してしまいそうでした。


そこで、半信半疑ながら遠隔気功というものに賭けてみる決心をしました。


仮に何の効果もなかったとしても、何もしなかったより後悔は少ないとも思ったからです。


何よりお金は稼げば戻ってきますが、大切な人の命は一度失えば取り戻せません。


遠隔気功研究所を選んだ理由は、体験談の豊富さと兵藤先生のお写真を拝見した時の直感です。

ヒーリングははじめのうちは可能な限り連続で長めのコースをお願いしました。


しばらくして命の危険はなくなったというのを友人自身からの短いメールで知り、次に、退院して自宅で療養しているという知らせをもらいました。


これだけでも十分奇跡と呼べるものでしょう。


でも、この時点で友人は症状について多くを語ってくれず、また、仕事への復帰も時間がかかりそうな様子だったので100パーセントは喜べませんでした。

そこで、一週置きくらいにヒーリングをお願いすることを継続しました。
とにかく、後遺症がないこと、身体の弱っている部分を修復し気力体力を満たしてもらうことを引き続きお願いしました。


結局、友人と再会するまでに一年ほど待たなくてはなりませんでした。
しかし、そこで私は遠隔気功の驚異的な力と奇跡を目の当たりにすることになるのです。


友人が目の前に現れ一言発した瞬間、
私は自分の目が信じられませんでした。

出会ってから今までで一番元気ではないかと思うような姿がそこにはあったからです。
麻痺など一切ないばかりか、体の動きのキレや声の張りなどむしろ病気を経て若返ったかのようでした。
頭の回転が速くいつも明るい友人の長所がさらに強化されたように感じられました。


注入してもらった良いエネルギーが全身に満ちているというのが素人の私にもはっきり感じられました。


体験談を書きながら、未だにこの奇跡的な体験に頭が追い付きません。
私自身がもしこの体験談を読んだならおそらく信じられないかもしれません。
でも実際に起きたことです。

自分や身近な人が限定大きな病気と闘っていて、奇跡でも起こらない限り回復は難しいという場合、どうか希望を捨てずに遠隔気功の力を信じてみてください。

奇跡は起こり得ます。




(関西方面への遠隔気功ヒーリング 大阪 Kさん)



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